<はたらくカバン工房>運営者の自己紹介
はじめまして。当工房の運営者です。
当工房は、あくまでも個人の趣味の延長ではありますが、
自らのハンドメイド作品の発表の場がある事で、自らの制作意欲のスイッチが入るであろう事を念頭に、
頑張ってHPサイトを立ち上げてみました。
まあ、一言で言ってしまえば、明らかに「自己満足」のHPですね(笑)。
自己満足ですので、何の義務も責任も負いませんが(笑)、
ご興味の湧いた方は、どうぞご覧いただければ、作った甲斐があるってもんです(笑)。
ではお愉しみ下さい。 よろしくお願い致します。
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- 小さい頃から手芸など、手先の作業が大好きだった。
針糸を持って作業していた一番遠い記憶は、何と、幼稚園の入園前にさかのぼる。
- 性格はかなりの凝り性。熱中すると文字通り、寝食を忘れる。
その凝り性は、幼少時から変わらない。 三つ子の魂百までも、、、を、地で行く感じ。
- 凝り性ゆえに気付くと明け方、、、なんて事は、日常茶飯事。 徹夜も珍しくなかったが、
最近は年取って来たから、徹夜はしない様にしている。
(とは言え、これを書いている今の時刻は、明け方4時)。
- フルタイムで仕事もしているので、作業時間はやはり夜中が中心。 お肌には悪い(汗)、、、。
とは言え、どうせもう、「オバちゃん」の年齢だから、気にしないけど(笑)。
- オットと一緒に、ワンコ8匹と一緒に暮らしてた期間が、長い。。。今では、たった5匹。。。
旅立ってしまった 合計7匹も 皆、、、心の中ではいつも一緒。
- クリスマスの犬用サンタ服は、一体何着作ったか解らないほど、サイズ違いで沢山作った。
作ったら夜中でも速攻で着せて、すぐ撮影会。 大体は明け方が多いので、犬は相当にイイ迷惑(笑)。
実際の写真は明らかに迷惑そうな表情だが、そこもまた可愛いと思うのは、究極の自己満足(反省の色無し)。
- 自宅の自室には、4台のミシンがあって、用途に応じて使い分ける。
それゆえ自室は当初から 「工房」 と呼ばれている。
- 好きな手芸は、とにかく布関連なら何でも。
ここ最近、2000年頃からは、カバン作りが中心。
- 好きな布素材は、ダントツで「綿素材」。ザブザブ洗う程に、益々味が出る綿布が好き。
地厚で丈夫な帆布は、カバン作りには最適。大好きな布素材。
自分で普段使う帆布カバンは、汚れたらザブザブ洗う。
- 藍染めは昔から大好き。 ずいぶん沢山集めた。
藍染め以外の各種草木染(柿渋染、茜染、紫根染など)も、もちろん大好き。
帆布ではなかなか草木染とは行かないが、帆布の市販色は案外と充実しており、既成品でも十分美しい。
- すぐ近所にあったら最高~ッ!と叫びたくなる街は、布好きの聖地 「日暮里」。 最高~ッ!!
あとは随分前に住んでた埼玉県北、近くの行田市に在った布の激安店(キャロット)。
日暮里にも全く引けを取らない、安さと品揃え。ほぼ毎週末、通ったな~~。
- 上述の埼玉県行田市は、福助足袋の発祥の地。 家内工業で支えられていた足袋製造の歴史。
だから驚くほど、ミシン屋さんが多い!! しかも工業用ミシンのお店。 足袋用のミシンは特殊だから。
その地でお世話になったミシン屋さん(井桁ミシン商会さん)から購入した工業用ミシンを、
今でも大事に使っている。 すごく重宝のミシン達。
このミシン屋さんは、部品が無ければ全て自分で作る。既に廃盤になったミシンの修理をするから。
お洒落なミシン売り場なんかではなく、チョットした工場(こうば)。 ここも結構通ったな~~。
当時から、家族ぐるみのお付き合い。年賀状は今でも欠かさない。
- 布や、副資材(ファスナーとか、金具とか、綺麗なボタンとか)を眺めているのが好き。
眺めていると、色んな形が頭に浮かんできて、楽しい。
バッグの型紙の形や、縫い合わせる順番を頭で思い描くのは、まるでパズルみたいで、ハマりますヨ(笑)。
(これって、、、、変ですか?)
<連絡先>
- お問い合わせがございましたら、下記メールご利用下さい。
ただし、あくまでも個人の趣味の延長ですので、頂いた全てのお問い合わせに対して、
お返事や対応が可能とは言い切れない事は、どうぞご理解下さい。
自己満足って、ホント、最高よね!!
(by ミミ)。
牛柄の洋服も手作り。
迷惑な表情が、夜中の作業を物語る。
年賀状は毎年、犬の着ぐるみとか。
この写真は、丑年の年賀状に使った。
日暮里、サイコーッ!! とまと、イイね!!
(このコメント解る人は、日暮里好きだね)
もしも近くて、毎週行けたら、最高~~!!